清水小学校開校150周年
清水小学校は開校して今年度で150周年ということで、航空写真撮影を行ったり、(バルーンリリースの前の時間に)児童主催の150周年記念イベントがあったりと色々イベントを行ってきました。
その一環として「バルーンリリース」をPTA主催で行うことになりました。
PTAでは、コロナが流行した最初の年に卒業記念イベントとして「バルーンリリース」をおこなっており、その流れで主催することを会長が引き受けたという形です。
経験者に話を聞きながら準備を進め、正直フェスティバルの準備と並行して行うのは大変でしたが、何とか当日を迎えることができました。
バルーンリリース
当日準備
事前に募集していたボランティアの方々、並びに役員有志に集まっていただきまずはバルーンを膨らます準備から開始です。
すごい数のバルーンですね…。
全校児童並びに先生や学校運営協議会、ボランティアの方々の分を含め1500個程度準備しています。
2つの教室に分かれて準備しているので、一番下のバルーンの数を同じ数が別の教室にも準備してあります。
このバルーンの留め具は花の種が付いたクリップになっており、子どもたちや参加してくれた方々に「ぼく・わたしのきぼうやゆめ」を書いてもらいました。
このバルーンをまず1つの教室にクラス、出席番号ごとにまとめたのち、配布についての説明を行いました。
クラスごとに配布を行うため、担当するクラスごとに並んでもらっています。校庭はこんな感じ。
ここに児童がクラスごとに集合します。バルーンリリース!
児童たちがうっかり飛ばしてしまう前に急いで配布しますが、やはり飛ばしてしまいますよね。
予備を渡し、収拾がつかなくなる前にリリース!
とてもきれいですね~。ボランティアに参加してくださった方が撮影したものが↓こちら。
風も強くなく真上にきれいに飛んでいきました。なんとその日のうちに届いた保育園から電話があり、大切に育てて下さるとのこと。









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